【先行情報】最大総額1,000万円!2026年度「船井幸雄記念館助成金」が9月1日から公募開始
杉山 晃浩
いつもブログをお読みいただいている皆さまへ、今回は少し早めにお知らせしたい助成金情報があります。
公益財団法人船井幸雄記念館が実施する「2026年度 船井幸雄記念館助成金」の公募が、2026年9月1日から始まります。
この情報を知ることができたのは、私自身が先日、静岡県熱海市にある船井幸雄記念館を訪問したことがきっかけです。
現地へ足を運び、船井幸雄氏の思想や哲学に触れたご縁から、今回の公募情報をいち早く入手することができました。
公募期間はわずか15日間です。
該当する可能性のある団体の方は、ぜひ早めに内容をご確認ください。
船井幸雄記念館助成金とは
公益財団法人船井幸雄記念館では、船井幸雄氏の「世のため、人のため」という考え方を受け継ぎ、社会貢献活動を行う団体を支援しています。
今回の助成金も、国内外で「世のため、人のため」に活動する非営利団体などを支援することが目的です。
単に利益を上げる事業ではなく、社会の課題を解決したい、困っている人を支えたい、より良い地域や未来をつくりたいという活動が対象となります。
船井幸雄氏の思想や哲学に共感し、それを実際の活動として形にしている団体にとっては、非常に貴重な機会になるでしょう。
公募期間は2026年9月1日から9月15日まで
公募期間は、次のとおりです。
2026年9月1日(火)から9月15日(火)まで
募集期間が15日間しかありません。
「あとで確認しよう」と思っているうちに、締切を迎えてしまう可能性があります。
申請を検討する場合は、まず自分たちの団体が対象となりそうかを確認し、早めに相談・申請準備を始めることをおすすめします。
どのような団体が対象になるのか
公募要項では、日本国内または海外において、「世のため、人のため」に社会貢献活動を行うことを目的とする次のような団体が対象とされています。
- NPO法人
- 一般社団法人
- 一般財団法人
- 公益社団法人
- 公益財団法人
- これらに準ずる非営利法人
- 法人格を持たない任意団体
法人格のない任意団体も対象に含まれている点は、注目すべきところです。
たとえば、地域の有志が集まって社会貢献活動を行っている団体や、まだ法人化していない活動団体にも申請の可能性があります。
ただし、団体の形だけで判断されるわけではありません。
実際にどのような目的で、誰のために、どのような活動を行っているのかが重要になります。
選考で重視される4つの基準
公募要項には、次の選考基準が示されています。
- 国内外で「世のため、人のため」の社会貢献活動を行う団体であること
- NPO法人、一般・公益法人などの非営利法人、またはそれに準ずる法人・任意団体であること
- 船井幸雄氏の思想や哲学について、書籍や講演などを通じて触れたことがあること
- 船井幸雄氏の思想や哲学に沿った活動であると考えられること
一般的な助成金と少し異なるのは、事業内容だけでなく、船井幸雄氏の思想や哲学との関係も選考基準に含まれている点です。
そのため、申請書では「良い活動をしています」と説明するだけでは十分ではないかもしれません。
自分たちの活動が、なぜ「世のため、人のため」につながるのか。
船井幸雄氏の考え方と、どこで重なるのか。
これらを、自分たちの言葉でわかりやすく説明することが大切になるでしょう。
助成金は総額1,000万円以内
2026年度の助成金額は、総額1,000万円以内とされています。
ここで注意したいのは、「1団体につき1,000万円」と明記されているわけではないということです。
助成対象として採用される予定数は、4~5団体程度です。各団体への具体的な助成額は、申請内容や選考結果などによって決定されるものと考えられます。
また、この助成金には返済義務がありません。
さらに、公募要項では、他の助成金との併給も差し支えないとされています。
すでに国、自治体、民間財団などの助成を受けている場合でも、今回の助成金を申請できる可能性があります。
ただし、他の助成制度側に併給制限が設けられている場合もあるため、両方の条件を確認しておく必要があります。
どのような費用に使えるのか
助成金は、対象事業に通常必要とされる費用に充てることが原則です。
公募要項では、具体例として次の費用が挙げられています。
- 人件費
- 旅費
- 備品費
- 消耗品費
- その他、事業に通常必要となる費用
社会貢献活動を続けるためには、熱意だけでは足りません。
活動する人の人件費、現地までの交通費、必要な設備や備品、日々使う消耗品など、現実にはさまざまな費用が発生します。
この助成金は、そうした活動に必要な費用を幅広く支援する制度です。
ただし、申請した費用がすべて認められるとは限りません。事業との関係や必要性を、申請書の中で具体的に説明することが大切です。
助成期間と支給予定時期
助成期間は、次の1年間です。
2026年10月初旬から2027年9月30日まで
助成金の支給決定および支給時期は、2026年10月初旬が予定されています。
助成期間終了後は、2か月以内に事業実施報告書を提出する必要があります。
助成金は、受け取って終わりではありません。
どのような活動を行い、助成金をどのように使用し、どのような成果につながったのかを、きちんと報告できる体制も必要です。
申請方法
申請を希望する方、または候補団体を推薦したい方は、まず公益財団法人船井幸雄記念館へ連絡します。
その後、財団所定の助成金支給申請書を受け取り、必要事項を記入したうえで、郵送または電子メールで申請します。
公募要項に記載されている連絡先は、次のとおりです。
公益財団法人船井幸雄記念館 助成金相談窓口
- 電話:0557-86-5151
- 担当:佐野様
- メール:info@funai.memorial.com
- 郵送先:〒413-0034 静岡県熱海市西山町19-32
「自分たちの団体は対象になるのだろうか」
「任意団体でも本当に応募できるのだろうか」
「この活動内容で申請してよいのだろうか」
このような疑問がある場合は、自己判断だけで諦めず、助成金相談窓口へ問い合わせてみてください。
公募期間が短いため、該当すると思われる方は早めの相談をおすすめします。
船井幸雄記念館を訪問して感じたこと
私は先日、船井幸雄記念館を訪問し、船井幸雄氏が残した思想や哲学に直接触れる機会を得ました。
船井幸雄氏というと、経営コンサルタントとしての功績を思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、記念館を訪れて改めて感じたのは、その根底に「世のため、人のため」という一貫した考え方があることです。
企業経営でも、地域活動でも、社会貢献活動でも、自分だけが得をする仕組みは長く続きません。
関わる人が喜び、地域が良くなり、次の世代にも価値が残る。そうした活動を続ける団体を、資金面から支援するのが今回の助成金だと受け止めています。
そして、今回の情報は、実際に現地を訪問したからこそ、いち早く知ることができました。
せっかく得た情報ですから、いつもこのブログを読んでくださっている皆さまに、一般公募のスタートに合わせてお届けしたいと思い、急いで記事にしました。
我こそはと思う団体は、まず相談を
社会貢献活動を続けていても、資金面の問題から、やりたいことを諦めざるを得ない団体は少なくありません。
人件費を確保できない。
必要な備品を購入できない。
活動地域を広げたいのに、旅費を負担できない。
良い活動なのに、継続するための資金が足りない。
そのような課題を抱えている団体にとって、今回の助成金は活動を一歩前へ進めるきっかけになる可能性があります。
採用予定は4~5団体程度であり、申請すれば必ず採択されるものではありません。それでも、申請しなければ可能性はゼロのままです。
「私たちの活動こそ、世のため、人のためにつながっている」
そう思われる団体の方は、まず船井幸雄記念館の助成金相談窓口へ相談してみてください。
公募期限は、**2026年9月15日(火)**です。
準備期間は決して長くありません。ぜひ早めの行動をおすすめします。
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