社労士の最先端情報を勉強し始めて早10年
杉山 晃浩
11月26日は船井総研社労士研究会の総会でした。
リアルで総会が開催されるのは久しぶりですね。
さらにその中で10年継続の表彰をされました。
私は開業から10年間は、社労士という職業は地域密着で行政のお手伝いをするものという誤った認識を持っていました。
ところが船井総研と出会うことで、社労士にもピンからキリまでいることを実感しました。
私は宮崎県という東京からすればかなり田舎で事業をしていますが、船井総研で最先端の情報、技術、ツールを仕入れることで、宮崎県内のお客さまの役に立つことができました。このようなことから、宮崎県内の他の社労士とは異なる存在として、それまで以上に目立つようになりました。
その結果、宮崎県内の同業者から多くの嫌がらせを受けました。役員からも罵声を浴びせられたりもしました。その頃から宮崎県内の社労士とは疎遠になり、東京をはじめ、全国のTOPレベルの社労士の先生方との交流がより増えていきました。
宮崎県内では最もセミナーを開催している社労士事務所になりました。介護セミナーでは120名を超える参加者を集めたことも何度かありました。
宮崎HRテックでは、30を超えるブース出展、350人を超える来場者に恵まれました。
介護フェスタinみやざきでは、宮崎県内の多くの介護事業経営者のみならず、介護スタッフの能力向上、就労環境向上に貢献してきました。
早くからWEB活用を進めていたため、宮崎県から日本全国のお客さまをご支援させていただけるようになりました。
税理士の先生や営業マンなどのサポートも数多くさせていただきました。
直近では、杉山事務所が保険営業の方向けのセミナーを開催するなど、社労士の枠を大きく外れるイベントも行いました。
宮崎県など行政や企業からの講演依頼も当たり前になっています。来月は福岡で社労士向けにお話しします。
今、オフィススギヤマグループが、多くのお客さまやコンサルタント、ベンダー等のみなさまから支持されている源は、船井総研との出会いにあると確信しています。
あと、10年、20年、そして100年企業に向かって邁進していくしかありませんね。