成長日記
藤田 野之華
ポカポカな日差しで春の訪れに歓喜するとともに、紫外線が気になる季節がやってまいりました。。。🌞
サーフィンが趣味のため、「今年は美白でいく!」と誓っているのに、毎年真っ黒クロ焦げになってしまいます😎
最近やっと「白くなったね」と知人から言われ始めたのもつかの間、、、家族に「まーた黒くなってきたが」と笑われました。(笑)
今年は8月に兄の結婚式を控えている(和服で参列したい、、、)ので、打倒紫外線!!で頑張りたいと思います。。。(笑)
さて、本日の【社会人常識テスト】での学びをご紹介します✍
本日は【二十四節気】についてです!
暦に関係することだとなんとなく知っていましたが、詳しい意味を知らず、、、またしてもすぐに検索をかけました。。。😂
二十四節気とは中国発祥の暦で、季節の変化を示す指標として日本でも浸透しています。
太陽の通り道(黄道)を24等分して約15日間の節気を設けているため、二十四節気と呼ばれるようです。
ただし、古代中国の気候は現在の日本と1~2ヶ月のズレがあるので、二十四節気と実際の季節感には差があります。
特に、春夏秋冬の始まりに当たる「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の頃は、実際の季節との間に大きなズレを感じるかもしれません。
なお、二十四節気は「立春」から始まり、以下の通り春夏秋冬ごとに6つの節気があります。
- 春:立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨
- 夏:立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑
- 秋:立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降
- 冬:立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒
それぞれの節気に意味があり、現在も季節にちなんだ風習が残っています。
「暦の上では今日から春です」など、よくテレビで耳にしていて、「?」と思っていた謎が解けました、、、!
暑中見舞いや残暑見舞いはこの二十四節気で時期が決まるのだとわかり、またひとつ学びが深まりました♪
季節の移り変わりを大事にする文化をこれからも大事にしていきたいですね(^^)🌸