すべての人に健康と福祉を

杉山 晃浩

SDGsの取組みに関して前回はペーパーレス化の推進をご紹介しました。

今回は、健康経営の実践をご紹介します。

健康経営を実践すると職場に良いことが起こります。

例えば、オフィススギヤマグループが認定されたブライト500では、全国の中小企業のBEST500に選ばれたことを世の中にアピールすることができます。企業イメージの向上に役立ちますよね。

企業イメージが向上すると、採用に有利になったり、従業員のモチベーションが上がったりします。

健康経営を実践すると従業員の健康度が高まり、その結果生産性が上がります。

福利厚生が充実することにもつながり、離職率が低下します。

などなど、さまざまなメリットがある健康経営を実践することは、SDGsの3番目のターゲットである『すべての人に健康と福祉を』に該当します。

つまり、SDGsを実践するために健康経営を取り入れると、企業にメリットがもたらされるということになります。

ぜひ、みなさまの職場でもSDGs経営を実践されてはいかがですか?

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