パワハラ対策進んでいますか?
杉山 晃浩
このところパワハラに関する相談が急増しています。
コロナの影響で人々の心がすさんでいるのでしょうか?
些細な言動を『パワハラだ!』と言われたり、普段であればしないような行動をしてしまったりして、上司も人事担当者も経営者も大変な思いをすることがあります。
しかも、ある日突然にです!
パワハラ事案は一度起きてしまうと無駄な時間とお金を消費してしまいます。
だからパワハラを発生させない仕組みが必要です。
ひと言にパワハラを発生させない仕組みといっても、どのようなことをすればよいのかわかりませんよね。
良くあるパワハラ防止の方法には、社員教育というものがあります。
何がパワハラにあたるのか?
パワハラをするとパワハラをした社員の処遇がどうなるのか?
パワハラで訴えられたらいくらぐらい請求されるのか?
など最低限の知識は必要です。
でも、パワハラを防止するためには、パワハラが発生しにくい企業風土を作っておく必要があります。
ところで、今回杉山が東京で体験してきたパワハラ予防セミナーは、一般企業で十分使えるものだと判断しました。
パワハラ予防を考えるときに最初にすることは、自己理解と他者理解を体感することです。
このようなことを一般的に伝えると『うちの社員はそんな難しいことわからないよ。』などと言われてしまいそうです。でも、かなり楽に、体感できるワークを身に付けてきたので多くのお客さまにお伝えしていきたいですね。
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