2017年8月16日
/ 最終更新日 : 2017年8月25日
杉山 晃浩
杉山事務所の豊富な経験が世の中の役に立ちます
杉山 晃浩
先日、株式会社南日本情報処理センターさまのイベントで、「待ったなし!働き方改革と助成金の有効活用法!」のタイトルで杉山がお話させていただく機会がありました。
なんと、講師の私を紹介してくれたのは、あのペッパー君です。私には初めての経験でした。世の中はこのように変わっていくのですね。
ところで政府では、働き方改革が喫緊の課題として認識されています。安倍内閣では働き方改革実現会議を開催し、大きく9つの課題解決に向けたアクションを起こしています。

セミナー風景
政府は、長時間労働削減などのこれらの課題に対し、補助金や助成金を活用して課題解決を図ります。
われわれ民間企業は、
政府が抱える課題解決の方法と
自社が抱える課題解決の方法が一致した場合に、
補助金や助成金を有効に活用することができます。
補助金や助成金は、返済不要のお金ですから、自社のコスト負担が軽減されるのです。
でも、補助金や助成金は公金であるため、法律を守っていない企業だともらうことができません。すなわち、労働基準法に定められている残業代を支払っていない企業は、助成金がもらえないということになります。
特定社会保険労務士 杉山晃浩事務所では、助成金をもらいきる会社環境の構築を得意としています。
気になる方は
宮崎助成金サポートセンターをご覧ください。
初回無料相談も受け付けています。