業務改善ってとっても大変なことって思っていませんか？
杉山 晃浩
業務改善と聞くと、トヨタ方式の細かいルールを守るなんてことが頭に浮かぶ人がいるでしょう。
業務改善助成金のように、省力化ツールを導入して、時短するなんて考える人もいるかもしれません。
あなたの業務改善はどのようなイメージでしょうか？
どの仕事にも業務遂行上の改善点はあります。
例えば小学生に業務改善という言葉の意味を教えるのであれば、次のような説明になります。
「みんながやっているお仕事を、もっと早く、もっと簡単に、そしてもっと楽しくできるように工夫することだよ！」
例えば、学校で考えると次のようなことが考えられます。
１．掃除をもっと早く始めるために道具の置き場所を決める。
２．給食の配膳をスムーズにするために順番を決めます。
３．クラス全員でやる作業を手伝いあって効率よく進めます。
１．掃除をもっと早く始めるために道具の置き場所を決める。
これは、トヨタ方式ですね。工具の場所を決めてしまうというものです。
２．給食の配膳をスムーズにするために順番を決めます。
これは、マニュアル作りですね。初めて担当する人でも順番が分かるように作りましょう。
３．クラス全員でやる作業を手伝いあって効率よく進めます。
これは、共同作業ですね。得手不得手や作業効率、導線など様々なことを考慮に入れながら進める必要があります。
１．や２．はすぐにできるかもしれませんね。
でも、３．はちょっと難易度が高くなるのではありませんか？
あなただったらどのように進めますか？
これらの業務改善の仕組み、考え方を、特別研修で学べる機会を提供します。
その名も『業務改善手法特別講座』です。
肉力牛雄と一緒に学ぶ楽しい講座です。彼が、肉力牛雄です。
ちなみに3年後ナビゲーター®のみが開催できるスペシャルな講座です。
今回は新しい試みなので、先ずはリアルで実施していきます。
講座の内容をブラッシュアップしながら、WEB開催も考えていきます。
杉山事務所の顧問先のみなさまは、無料で参加可能です。
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