読書の時間_第七回『スタンフォード式 最高の睡眠』

麻生智加子

こんにちは!杉山事務所の麻生です。

宮崎は早くも梅雨明けとなり、とっても暑い日💦が続いています。
寝苦しい夜を過ごされている方も多いのではないでしょうか?

かくいう私も、寝汗に気づいて夜中に起きることもあったりと、しっかり睡眠がとれているかと言われると疑問符❔がつく日々です。

そんな中、夫は毎朝、スッキリ起きていることが気になりました。

そこで、
「何か秘訣でもあるの?」と質問したところ、
「実は、この前読んだ本の内容を実践しているんだ」と教えてもらいました。

今日は、そんな夫から教えてもらった本についてご紹介します。

著 者 :西野 精治
題 名 :『スタンフォード式 最高の睡眠』
出版社 :サンマーク出版

早速私も読んでみると、睡眠について勘違いしていることが沢山あるな、というのがまず最初に分かったことでした。

一番最初の深い眠り次第で、睡眠の質が上がる。
疲れをとりたいなら、最初の深い眠りを大切にする。

この部分を夫は特に意識して取り組んでいるようでした。

寝つきが悪くなったり、日中眠くなるのは、最初の深い眠りの質が悪いということだそうです。

睡眠の前にすることだったり、朝起きるときのアラーム⏰のかけ方だったり、具体的な方法が書いてあり、私も本を読んだ後から実践しています。

最高の睡眠をとることで、全てのパフォーマンスが上がるという言葉が印象的でした。

・朝すっきり起きられない
・睡眠を改善したい

とお悩みの方に、とってもお勧めしたい、そんな一冊です📚

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