杉山 晃浩

梅雨の中休みで気温が40度に達しようかという静岡市で、専門家の勉強会を開催してきました。
気温が高くて水蒸気が多くて富士山はやっと輪郭が判別できるか否かという程度しか見ることができませんでした。でも、梅雨時期ということを考えれば、３日間とも一滴の雨も降らず、ピーカンだったのは嬉しいことです。

日本全国で活躍されている社労士先生、商品開発力の高い社労士先生、はじめてご挨拶させていただいた社労士の先生、スーパーコンサルタントなど、それぞれの専門分野から情報が沢山出てきました。

特に重要だと感じたのは、ＷＥＢ戦略です。もう個人の社労士事務所では太刀打ちできない状況になってきていることが分かりました。相当の金額を船井総研に支払い、コンサルティングを受け続けるのが営業の基本になってくるのだなぁと感じました。つまり、船井総研の独り勝ちなんだ。詳しくその内容を知りたい方は、船井総研のホームページを見て、どんな仕掛けをしているのか見てください。実際には、裏でどんなシステムが何をしているのかを想像しながら研究することが大切です。ちなみに、私の独力では到底真似することはできません。
情報がＷＥＢを通じて世界中にいきわたる現在では、小さな商圏にとらわれていても仕方がありません。しっかりとＷＥＢ戦略を構築し、ＣＲＭ（カスタマー リレーションシップ マネジメント）を実践していく以外に未来はないのではないかと感じました。

さらに、それぞれの社労士事務所におけるサービス提供の現状を知ることにより、それぞれの事務所のクライアント様に対しても新たなサービス提供ができる可能性が広がりました。

近いうちにサービスインできるサービスがあります。楽しみにお待ちください。