2024年は積極投資の年になる!byゲッターズ飯田

杉山 晃浩

年初の3連休に占いで有名なゲッターズ飯田さんがサンA川南文化ホールで講演されました。

そこで出たお話というのが、『2024年はiDeCoやNISAをすると良い』ということです。

政府は、新NISAや確定拠出年金の普及で株式相場に勢いをつけ、日本経済を立て直そうとしています。

そこにきて、辰だけに昇り龍相場なんて言葉が当てはまりそうですね。

まぁ、希望するところであって、現実はどうか調べてみました。

東証マネ部から引用すれば『過去8回の「辰年」の日経平均株価の年間騰落率を見てみると、上昇した年と下落した年の割合は4勝4敗(勝率50.0%)、勝率ランキングでは十二支の中で10位タイと下位に留まります。しかし、年間の平均騰落率は+16.9%で、子年(+39.8%)、卯年(+17.0%、2023年11月30日時点)に次ぐ3位と堅調です。2023年末の日経平均株価を33,000円と仮定して年間16.9%高となれば、24年末には38,000円台半ばまで上昇する計算になります。』

過去の相場、政府の動向、ゲッターズ飯田さんの予言の3つが揃ったので、今年は積極的に投資に向かいましょう。

まずは、『ゲッターズ飯田の五星三心占い2024完全版』を読んで、いつ行動すればよいのか?あなたにとっての良き日を知ることから始めましょう。

 

ところで、やみくもに投資に向かっても全員が勝てるわけではありません。

そこは、プロの力を借りて投資信託を活用してください。

 

また、個人の力だけでは、利回りに限界があります。

そこは、企業型確定拠出年金(企業型DC、日本版401K)の活用がカギを握ります。

 

ところで、企業型確定拠出年金を導入している企業数は、日本企業の1.7%にも満たない数です。すなわち、今から導入すれば、他社との差別化ができるということです。これは、採用にも、離職防止にもつながるテクニックです。

つまり、会社の仕組みとして従業員の投資環境を作ることができるか、否かが今年の企業経営のポイントになるといっても過言ではありません。

少子高齢化による人材難は、深刻な状況であり、ひどくなり続けることはあっても、好転することはありません。

今年何をするのか?もうお分かりですね。

先ずは、次の「企業型確定拠出年金」の導入状況及びお伝えしたいメリット!をチェックすることから始めましょう。

「企業型確定拠出年金」の導入状況及び改めてお伝えしたいメリット!についての気づきの機会

 

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