宮大からのインターンシップ生

森 夢希

9月6日(水)から9月20日(水)までの2週間、インターンシップ生として、宮崎大学の坂口さんがやってきました。

坂口万葉さん

坂口万葉さん

今回のインターンシップは、2週間という長期期間。 書類棚に並んだ書類整理の他にも、社会保険・雇用保険の基本的な加入登録手順、付随して発生する諸手続き申請手順も説明し、実際に書類にも記入をして頂きました。
実際の業務の説明を受けます

実際の業務の説明を受けます

インターンシップについて、インタビューを行いました。
インタビュー

インタビュー

Q1.自己紹介をお願いします。
宮崎大学 教育文化学部 社会システムコース3年の坂口万葉です。
Q2.将来どのような仕事に就きたいですか?
まだ具体的に決まっていませんが、さまざまなことに挑戦できるような仕事に就きたいと考えています。
Q3.インターンシップは何のためにしているのですか?
授業の一環というのもありますが、「働く」ということを自分のこととしてイメージしたくてインターンシップに参加しました。
Q4.インターンシップ先をどのようにして探しましたか?
みやざきインターンシップNAVIや、先輩方の昨年のインターンシップ先リストも参考にしながら探しました。
Q5.なぜ、弊所をインターンシップ先に選んだのですか?
私が中学生のころに放送されていた行政書士を取り上げたドラマが好きだったことと、公民の授業が好きだったことから当時、士業に少し興味を持っていました。講義の一環としてインターンに行くに当たって宮崎県内で、少しでも自分の興味のある企業や事業所に行ってみようと思い、当時のことを思い出したのでインターンシップNAVIや昨年のインターン先リストの中にあった社労士事務所の杉山事務所を選びました。
Q6.弊所にはじめてきたときの印象はどのようなものでしたか?
士業は男性が多いイメージだったのですが、女性が多いことに驚きました。また静かなイメージがあったのですが、会話がたくさん飛び交っていてとてもにぎやかで、いい意味で思っていたものと違うなと思いました。
Q7.インターンシップをはじめて1週間が経ちますが、どのようなことを体験できていますか?
書類の整理やデータの入力、来客の際のお茶出しなどさまざまな事をさせていただいています。
Q8.その体験の価値は、あなたにとっていかほどの物ですか?
私にとってのインターシップ参加の目的である、「働く」ことをとても身近に感じることができています。アルバイトとは違うことをさせていただいているので、社会人として働く自分をイメージできるいい機会になったと思っています。
Q9.弊所のスタッフに接してみて、率直に感じたことはどのようなことですか?
皆さんとても親切で、にぎやかな方が多いなと感じました。
Q10.あなたの理想の職場とはどのような職場ですか?
周りが静かすぎると集中できないタイプなので、活気があってにぎやかな職場が理想です。今回のインターンシップで杉山事務所のような職場で働けたらいいなと感じました。
Q11.もしも、就職先を考えるときには、Office SUGIYAMAグループが選択肢の一つに入りますか?
選択肢のひとつとして考えています。
Q12.社会保険労務士などの国家資格者を目指している全国の大学生の皆様にアドバイスや意見などはありますか?
私は今のところ資格取得は考えていませんが、実際の業務に触れることでモチベーションも上がると思いますし、積極的にその資格を持っている方にお話を聞いたりすることで見えてくるものもあると思いました。

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