求人に困っているなら、目で見る採用市場で気づいてください

杉山 晃浩

あなたの会社では求人に困っていませんか?

先日dodaの転職求人倍率レポートが発表されましたね。

昨年末はなんと3倍の転職求人倍率でした。3社に1社しか採用できない状況ですね。もう少し詳しく見ると、2023年10月から一気に求人が増加し、急激な転職求人倍率の上昇につながっています。ちなみに、dodaのデータということは、お金を出してでも人を雇いたいという切実な願望のある企業だけの情報ということです。求人なんて無料のハローワークで十分と考えている中小企業も多いため、肌感としては、ハローワーク求人ではより競争が激しくなると考えています。

せっかくですからdodaの発表したグラフを加工してみました。

新型コロナが発生したのが2020年1月です。その時点での転職希望者数で黄色のラインを入れてみました。これだけで何か見えてきませんか?

その頃から転職希望者数はさほど変化していないことが分かりますよね。

一方で、求人数はコロナ期間中から増加の一途を辿っています。

つまり、転職希望者の数はほとんど変わらないけれど、求人数が増加しているために『採用できない!』の声が日増しに大きくなっているということです。

でも原因が分かれば対処のしようがあります。

企業は求職者から選ばれる立場にあるということを理解し、どうしたら求職者から選ばれる企業になれるのかということを考え、実行することが大切です。仮説を立てて、実証するわけですから、仮説が間違っていることもあります。そのときは、採用が不調に終わるということですね。

現在オフィススギヤマグループでは、選ばれる会社になるための3つの指標をクライアントのみなさまにお伝えしています。そのうちのひとつが、企業型確定拠出年金です。

経営者、従業員の双方にメリットのあるこの制度をぜひ研究してください。

また、随時企業型DC関係のセミナーも開催しています。詳しくは、セミナーのご案内ページをご覧ください。

 

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