杉山 晃浩

昨日より研修のために名古屋に来ています。

そして本日は平日なのですが、愛知県内の学校が休みのところもあるようです。

メーテレのサイトで調べたら次のようなことでした。

愛知県は2023年から11月27日を「あいち県民の日」と定めました。
これにあわせて愛知県の公立の幼稚園、小学校、中学校、高校と一部の私立の学校は、11月21日から27日までの平日1日が「県民の日学校ホリデー」として休みになるようです。
どの平日を休みにするかは市町村や学校の判断にゆだねられます。

つまり、本日は平日でありながら、休みの子供たちがたくさんいるようです。つまり、４連休の子供たちがたくさんいるということですね。

本日のニュースによると、両親は仕事という家庭も多いようです。

『子どもが育ってしまった上司は、子育て世代社員の学校が休みであることを知らない。だから、有給が使い難い。』どんなインタビューを流していました。

もし、この愛知県の取組みが定着していくと、社員の働き方も変わってきますね。会社によっては、愛知県民の日を計画年休の日とするかもしれません。

求人原稿の休日欄に「あいち県民の日は休日なので、子供さんたちとゆっくり過ごせます」などの誘い文句も書けそうですね。

みなさまはこのような取り組みが日本中に広がると考えますか？