『採用定着フローDX化講座』を活用して人事リスキリングをしてみましょう!

杉山 晃浩

リスキリングという言葉を聞いたことがありますか?

学び直しという意味の言葉です。近頃では、岸田首相が良く使われるので、耳に残っている方も多いかもしれません。

岸田首相がリスキリングを声高に訴えている理由は次の通りです。

①少子高齢化に伴い労働力人口が減っていくので、少ない人数で仕事ができる環境にしなければならない

②解雇すると訴えてくるような働く気がない、職務遂行能力が低い従業員をどうにかして活用しないといけない

③日本は諸外国に比べて生産性が低いため、能力をアップデートして生産性を上げたい

などなど、政府には思惑があります。

 

とはいえ、現実的な話に戻せば、自社のDX化などを進めなければならないということですね。

でも、これまでアナログ的な働きをしてきた従業員が直ぐにデジタルツールを使いこなせるわけはないし、そもそも思考がアナログ的なので考え方のリスキリングが必要です。

また、DX化が遅れているルーチンワークでは、DXの概念すら芽生えていない職場も多いと思います。

 

そこで私たちが提言しているのが『採用定着フローDX化講座』です。

採用はハローワーク窓口からWEB主体になり、競争倍率が高まっていることから、人材会社が広告や人材紹介で過去最高益をたたき出しています。

現実的には、求人広告も人材紹介もせっかく手に入れた利益を手放すだけのことにしかなりません。

自社の将来を良くすることにはなりにくいのです。そのような愚行から経営者や人事担当者を救うために講座を開発しました。

心から自社の将来を良くしたいと願うのなら、ぜひご活用ください。

厚生労働省の助成金も活用できますよ。

お問い合わせフォーム

労務相談、助成金相談などお気軽にご相談ください。