船井総研社労士研究会で受賞いたしました
杉山 晃浩
昨年とは異なり、今年は助成金ブームが去り、企業にお金を運ぶ仕事がぐっと減りました。 その反面、働き方改革や同一労働同一賃金といった政府目標を支援するために、評価制度の導入など企業体制を整える仕事が増えました。 働き方改革のために何を導入し、どのように使っていくのか弊所での実践に拍車がかかりました。 さらに、採用難が追い討ちをかけ、ハーズバーグの二要因論に基づいた衛生要因の充実のために、さまざまな企画を打出しました。 これらの取組を、多くの社会保険労務士事務所に情報共有したことが認められて、船井総合研究所の社会保険労務士研究会において事務局賞を受賞することができました。
宮崎県という日本の中心から離れた本拠地にあるOffice SUGIYAMA グループですが、積極的に全国の情報を取りに行き、実践し、クライアントのみなさまにフィードバックしています。 近頃では、専門家選択のミスマッチによる『弊所はどうしたら良いのですか?』相談が増えています。 安かろう、悪かろうのサービスでは、企業の発展はありません。 だからこそ、私たちは、社会保険労務士の枠を超えて、クライアントのみなさまに有益な情報、ノウハウ、ツールをお届けすることが使命であると考えます。 これからも、Office SUGIYAMA グループにご期待ください。お問い合わせフォーム
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