求人は出して終わりではありません 採用できる会社が実践している「運用」の正体
杉山 晃浩
「求人を出しているのに、応募が増えない」
前回の記事を読んでいただいた方の中には、
そう感じている方も多いのではないでしょうか。
前回は、
「見られていない求人は意味がない」
というお話をしました。
では、なぜ見られないのか。
その答えはシンプルです。
求人を“出して終わり”にしているからです。
求人は「掲載」で止まると成果が出ない
多くの会社では、
・求人を作る
・掲載する
・応募を待つ
という流れになっています。
一見すると問題ないように見えますが、
実はここに大きな落とし穴があります。
それは、
「掲載した時点で仕事が終わっている」ことです。
採用できる会社は「運用」している
一方で、採用できている会社は違います。
彼らは求人を
「出した後」からがスタート
だと考えています。
・表示されているか
・クリックされているか
・応募につながっているか
これらを確認しながら、
改善を繰り返しています。
この違いが、
「応募が来る会社」と
「来ない会社」の差になっています。
なぜ運用しないと成果が出ないのか
理由はシンプルです。
採用市場は、
常に変化しているからです。
・競合は増え続けている
・求職者の見方も変わっている
・表示の仕組みも変化している
この中で、何も変えなければどうなるか。
答えは明確です。
時間が経つほど不利になる
ということです。
運用とは何をすることなのか
では「運用」とは具体的に何でしょうか。
難しいことではありません。
大きく分けると、次の5つです。
① 表示状況の確認
自社の求人がどの位置に表示されているかを把握する
② 原稿の改善
タイトルや内容を見直し、反応を高める
③ 競合との比較
他社と比べて、どこが弱いかを知る
④ 応募データの確認
応募数や変化を把握する
⑤ 応募対応のスピード
応募後の対応を早くする
これらを繰り返すことが、
「運用」そのものです。
多くの会社が運用できない理由
ここまで読むと、
「やった方がいいのは分かる」
と思われるかもしれません。
しかし実際には、
多くの会社が運用できていません。
その理由は、
・時間がない
・やり方が分からない
・何を見ればいいか分からない
という非常にシンプルなものです。
そしてその結果、
求人が“止まったまま”になってしまうのです。
一度、自社の状態を確認してみてください
ここまでの内容を読んで、
「もしかすると、自社も運用できていないかもしれない」
と感じた方は、一度現状を確認してみてください。
現在、
「求人は運用できているか?」
運用チェックシート
をご用意しています。
このチェックシートでは、
・求人を動かせているか
・改善できているか
・応募につながる状態か
を簡単に確認することができます。
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このチェックで、
「やっていないこと」が見つかった場合は要注意です。
採用は、止まると結果も止まります。
まとめ
・求人は出して終わりではない
・採用できる会社は運用している
・放置すると成果は下がり続ける
これが、今の採用の現実です。
次回予告
では、
「運用しても採用できない会社」と
「しっかり採用できる会社」
この違いは何でしょうか。
次回は、
「選ばれる求人の設計」
について解説します。