麻生智加子

こんにちは、杉山事務所の麻生です。

本についている帯ってありますよね？
魅力的な言葉が書かれていて、「この本読んでみたい！」って思わせる重要な要素になっていると思います。
実は私もその帯に惹かれて購入した本があります。

本日はその本をご紹介しますね 🙂 

著　者　：野口 嘉則
題　名　：『鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール』
出版社　：総合法令出版

帯に書かれていた気になる言葉はこちら。

「読んだ９割が涙した！」
「この短い物語にはあなたの悩みを解消し、運を開くヒントがあります。」

鏡の法則っていうくらいだから、人生に役立つ方法が順を追って列挙されているのかと思っていましたが、「ん？物語を読むの？」と興味を持ちました。

※決して、「短い」という言葉に惹かれたわけではありません(;’∀’)！

物語は、ある母親が主人公の話でした。
彼女に起こった悩みを解決するために藁にもすがる思いで、ある人物に電話をかける📞
その電話によって人生が変わる・・・✨

そんな内容となっていて、いつの間にか「電話をかけて本当によかったわ～ 😳 」と主人公になった気分で読んでいました。

自分の今起きていることは、自分の心の中を映し出している。

私は今幸せな気分で、誰かを責めたり、憎んだりしていません。
だから、毎日楽しくてつい、「幸せだな～」って言葉が出ているのかな？と分かった気がします。

心の中が穏やかなら、人生（現実）も穏やかになる法則があるのであれば、いつもニコニコ笑ったもの勝ちだと思います(*^▽^*)！

30分かからないうちに、読み終わりました⌚
短い時間なのに、そこから得られる学びがとても多い一冊でした📚