那須塩原でエムケイシステム主催の社労士サミットに登壇してきました

杉山 晃浩

社労士専用のクラウドシステムを開発供給されているエムケイシステム主催の第一回社労士サミットで登壇してきました。

当日は、東北から沖縄まで8名の社労士がお客さまのDXを支援する取り組み事例を発表しました。

それぞれ工夫されていて、すでに弊所でも真似をさせていただき、導入したものもあります。

統計を読むと2027年から急激に労働人口が減少することが決まっています。

つまり、労働力が確保できない場合に、どのように仕事を進めなければならないのか今のうちから考えておく必要があります。

生産や営業の現場では既にDX化を取り入れている企業は多いですね。でも、非生産部門である人事部門では未だに紙ベースの作業が多いように感じられます。特に、漢字の間違いがないか、計算の間違いがないかなど細かいところに神経を使う仕事ですね。

ところがDXを導入すると、確認作業は最初の1回だけで済んでしまいます。検算なども必要ありません。

いわゆる確認作業時間を減らすことで労働時間の短縮が実現できます。

みなさまも身近なところからのDX化にチャレンジしてみてはいかがですか?

私たちもしっかりとお手伝いできますよ。

 

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