その相談、本当に一人で対応しますか?専門家が抱える“専門外相談”の悩み
杉山 晃浩
税理士、保険代理店、社会保険労務士、行政書士、ファイナンシャルプランナーなど、私たちはそれぞれの専門分野を持っています。
お客様から信頼されればされるほど、さまざまな相談が寄せられるようになります。
しかし、最近こんな経験はないでしょうか。
「採用がうまくいかないので何か良い方法はありませんか?」
「問題社員への対応で困っています。」
「企業型DCに興味があるのですが教えてもらえませんか?」
「建設業許可の更新を忘れそうです。」
「事業承継を考えているのですが何から始めればいいですか?」
本来であれば、自分の専門分野ではない相談です。
しかし、お客様にとっては税理士だから、保険担当者だから、社労士だからという区別はあまりありません。
「信頼している人だから聞いてみよう」そんな気持ちで相談してくるのです。
だからこそ、多くの専門家が「専門外相談」という悩みを抱えています。
専門家が万能だった時代は終わった
昔であれば、一人の専門家がある程度広い範囲をカバーできたかもしれません。しかし現在は違います。
労働法だけでも毎年のように改正があります。
社会保険制度も変わります。
採用市場も変化しています。
DXやAIも急速に進化しています。
企業型DCや福利厚生制度も複雑化しています。
さらに事業承継や相続の問題まで絡んできます。
すべてを一人で学び続け、実務レベルで提供し続けることは現実的ではありません。むしろ無理に対応しようとする方が危険です。
知識が曖昧なままアドバイスをしてしまい、お客様に損害を与えてしまう可能性もあります。
「知らない」と言うことは悪いことではない
専門家の中には、「知らないと思われたくない」という気持ちから、無理に答えようとする人もいます。
しかし本当にお客様のことを考えるなら、「その分野は専門外です」「信頼できる専門家を紹介します」と言える方が誠実です。
病院でも同じです。内科の先生が脳外科の手術をすることはありません。専門医を紹介します。それが患者さんのためだからです。
私たち専門家も同じではないでしょうか。
お客様が求めているのは“答え”ではなく“解決”
お客様が求めているのは、
税理士の回答
保険営業の回答
社労士の回答
ではありません。
本当に求めているのは、「自社の問題が解決すること」です。
例えば、採用に困っている会社があったとします。
税理士が採用ノウハウを勉強して対応するよりも、採用支援の専門家につないだ方が早く解決できるかもしれません。
人事制度に悩む会社なら、人事制度構築の専門家が役に立つでしょう。
企業型DCに興味がある会社なら、導入実績の豊富な専門家に相談した方が安心です。
お客様にとって重要なのは、「誰が解決したか」ではなく、「問題が解決したか」なのです。
だからこそアライアンスが重要になる
これからの時代は、競争よりも連携、囲い込みよりも協業の時代だと感じています。
私たちもすべてを自社だけで解決できるとは考えていません。
税理士の先生
保険代理店の皆さま
FPの皆さま
ITベンダーの皆さま
他士業の先生方
多くのパートナーの力を借りながら、お客様の課題解決に取り組んでいます。
その結果として、お客様満足度が高まり、紹介が増え、お互いの売上向上にもつながります。
まさにWin-Winの関係です。
オフィススギヤマグループができること
私たちは現在、
・労務相談
・就業規則
・給与計算
・採用支援
・人事制度構築
・社員研修
・組織開発
・企業型DC
・福利厚生制度
・DX化支援
・建設業許可
・相続・遺言
など、幅広い分野でお客様をサポートしています。
もちろん、私たちだけで解決できない課題については、信頼できるパートナーをご紹介しています。
大切なのは、「誰がやるか」ではなく、「お客様の課題が解決するか」だからです。
お客様のために、つながっておきませんか?
もしあなたが、
税理士
保険代理店
FP
社労士
行政書士
ITベンダー
コンサルタント
などの立場で、
「お客様から専門外の相談を受けることがある」
「信頼できる相談先を増やしたい」
「顧客満足度を高めたい」
「紹介し合える仲間が欲しい」
とお考えでしたら、ぜひ一度つながってください。
私たちは現在、『顧客満足度向上・売上アップ支援パートナー』を募集しています。
紹介を強制するものではありません。まずは情報交換からでも構いません。お互いのお客様のために協力できる関係を築いていければ幸いです。
一人で抱え込む時代から、信頼できる仲間と解決する時代へ。
お客様のために、そして自分自身のために、専門家同士の新しい連携を始めてみませんか。