2026年5月23日
/ 最終更新日 : 2026年4月30日
杉山 晃浩
「2026年12月iDeCo・企業型DC併用制限緩和」へのカウントダウン 改正直前に慌てないための、今から始める導入スケジュールの立て方
杉山 晃浩
「制度が変わってから考えればいい」
もしそう思っているなら、
今回のテーマは少し危険です。
なぜなら——
企業型DCは“準備に時間がかかる制度”だからです。
2026年12月、
iDeCoと企業型DCの併用制限が緩和されます。
これは確かにチャンスです。
ですが現実はこうなります。
・準備していた会社 → 有利になる
・何もしていない会社 → 出遅れる
つまり今回の改正は、
「知っているかどうか」ではなく
「動いているかどうか」で差がつく改正
です。
今のままでは採用に勝てません
ここは少し厳しい話をします。
今、多くの中小企業がこう言います。
「人が来ない」
「採用が難しい」
その原因は単純です。
給与だけで勝負しているからです。
・どの会社も人手不足
・給与競争は限界
・上げても辞める
この状況で必要なのは、
給与以外の魅力です。
そこで企業型DCです
企業型DCは、
単なる退職金制度ではありません。
本質は——
「社員の未来のお金を会社が設計できる制度」
です。
そしてここが重要です。
企業型DCには設計パターンがあります。
オフィススギヤマでは、
①選択制DC(最優先)
②A+B設計
③Aのみ設計
この順番で考えます。
なぜ「選択制DC」を最優先にするのか
理由は明確です。
中小企業にとって一番現実的で効果が出るからです。
選択制DCとは、
給与の一部を将来の資産に回す仕組みです。
これだけ聞くと地味ですが、
中身はかなり強いです。
月62,000円で何が変わるのか
例えば月62,000円。
そのまま給与で払うと、
・税金がかかる
・社会保険料がかかる
ですが選択制DCにすると、
ほぼそのまま将来資産になります。
さらに、
・運用益は非課税
・長期で増える
つまり、
「減るお金」から「増えるお金」に変わる
ということです。
社員の見方が変わるポイント
この制度、実は社員にとってかなり魅力的です。
・会社が制度を用意してくれている
・自分で資産を増やせる
・長く働くほど得をする
つまり——
「この会社にいた方がいい理由」が生まれる
これが、
採用と定着に効きます。
逆に、何もしていない会社はどうなるか
ここが重要です。
制度を知らない人はまだ多いです。
でも、知っている人は確実に増えています。
そしてその人たちは、
・制度がある会社を選ぶ
・ない会社を避ける
つまり、
知らないうちに“選ばれない会社”になっている
可能性があります。
あなたの会社はどの状態ですか?
ここまで読んで、
「うちも関係あるかも…」
と思った方。
まずは一度チェックしてみてください。
今回、
「選択制DC適合診断チェックシート」
をご用意しました。
たった5分で、
・自社に合っているのか
・導入すべきか
・どの設計が向いているか
が分かります。
↓ここからチェックできます(無料)
👉 選択制DC適合診断チェックシートお申込みフォーム
※Googleフォームからお申込みいただくと、
返信メールでダウンロードURLが届きます。
正直に言います
このチェックをやるだけで、
「やるべきかどうか」はほぼ判断できます。
逆に言うと、
ここをやらずに検討するのは危険です。
なぜなら、
企業型DCは
“設計を間違えると効果が出ない制度”だからです。
スケジュールの話をしておきます
ここが一番大事です。
今回の改正に間に合わせるには、
7月10日までに申込み完了
が必要です。
これができれば、
👉 12月1日スタートに間に合います
つまりどういうことか
・今動けば間に合う
・今逃すと出遅れる
という状態です。
そして企業型DCは、
・制度設計
・就業規則変更
・社内説明
などで、
最低でも3〜6ヶ月はかかります。
「まだ早い」は完全に誤解です
むしろ逆です。
もうギリギリです。
・社内調整で止まる
・説明で時間がかかる
・判断が遅れる
これだけで一気にズレます。
だから今やるべきことはシンプルです
難しいことは不要です。
まずは、
・チェックシートで現状を把握する
・自社に合うか判断する
・スケジュールを決める
これだけで十分です。
最後に
制度改正は、
ただのルール変更ではありません。
**「動いた会社が得をするタイミング」**です。
今回の企業型DCは、
・お金
・採用
・定着
すべてに関わります。
だからこそ、
「あとで考える」ではなく、
「今、判断する」ことが重要です。
もう一度だけご案内します
5分で判断できます。
👉 選択制DC適合診断チェックシート(無料)お申込みフォーム
※申込み後、ダウンロードURLがメールで届きます
7月10日までに動くか。
それとも改正後に慌てるか。
選べるのは、今だけです。