社労士の枠を超えて社会課題に取り組む

杉山 晃浩

昨晩は、全国の経営者のありとあらゆる経営課題を士業を中心とした組織 『Honors』の宮崎会議に参加してきました。
仲の良い経営コンサルタントから、『社会課題をオナーズ宮崎のメンバーで解決できたらいいよね』と提案をされました。
社労士とか税理士とかは、法律の壁に阻まれて、ミニマムの領域でしか仕事をしていないことが多いです。
でも企業が抱える課題の一部だけ手を加えても、まったく改善しないことがあります。その要因として、複合的な課題であることや見当違いのアクションを実行していることだったりします。

コンサルタントから、社会課題をビジネスモデルキャンバスに落とし込んだものを見せていただき、俄然やる気が出てきました。
法律に関係する専門家だけでなく、人などのソフト面、計画の実行支援など、さまざまなプロフェッショナルが結合することで、社会が変わっていく姿をイメージできました。

社会課題を解決したいと考えている、税理士、司法書士、土地家屋調査士などの士業者、宅地建物取引士、マンション管理士などの専門家、キャリアコンサルタント、臨床心理士、衛生管理者などのスペシャリストの皆さんにも一緒に参画してもらえると、面白いビジネスモデルになるなぁと考えています。

そんなプロジェクトにジョインしたいとお考えの専門家の方は、ぜひ杉山事務所にお問合せください。杉山とお話ししてみましょう。

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